昨日続きを書くつもりでしたが、会社の飲み会で、飲みすぎて気分が悪くなり、帰宅してすぐに寝てしまいました。
７日は、京都の友人宅から神戸に向かう。２日連続で同じ線路で三宮へ。雨でしたが、神戸国際は駅と地下道でつながっているので、濡れずに到着。マイミクの皆さんと交流してから入場。グッズ列が行列なので、諦めてそのまま入る。席は昼が１階２０列左サイド、夜が１階２６列左サイドでした。昼は通路から１つ入った席で通路は激しく打つ人、右はごっちん推しの女性でした。夜は通路から３つ目だったのですが、通路から２席が空席というありえないことが起きて、広い席になりました。
ごっちんキャプテン公演は神戸が初参加。東京在住で東京近郊でかなりの数もあったし、チケットも確保していたのですが、全て友人に譲って、あやコンや他のグラビア系のイベントに行きました。神戸もかなり悩んだのですが、前日ハレンチ☆パンチがあるし、知り合いと交流も出来るからまあいいかなと思い、参加を決めました。
コンサートの感想は、これまで回避して正解。前から何回か書きましたが、私の苦手な娘。コンテーストが満載。時間が短い、ＭＣがほとんど無いに等しい、フルコーラスで歌わない、詩の朗読という訳の分からないコーナーがあるという全く推せない構成。２２曲も歌って、詩の朗読もあるのに終わってみたら１００分しかたっていない。でもこの時間すごく長く感じました。知らない曲がかなりあったので、セットは書きませんが、このコンサートは昔の娘。ヲタにまた興味を持たせるという意味しか無いように感じました。デフデバのメンバーが２人いるキャプテンがショートバージョンで、１人しかいないあやコンがあややとカントリーでフルコーラスというのも理解出来ませんでした。
キャプテン公演は日頃あまり縁が無い全国各地を回って、ハロプロの楽しさを広めるという意味があると思っていました。しかし、今回のセットには一般に知られていない曲が多い。娘。やメロンのカップリングなんて入れてもヲタしか知らないでしょう。私ですらメロンは当然分かりましたが、恋ＩＮＧは全く知らない曲でした。
昼コンは水分補給の必要も無く、汗もかかずに終了。遠慮はなしよでちょっと頑張ったくらいで、ショートバージョンなので、いきなり終わってしまう流れについていけませんでした。
夜はだいたい分かったのと、広かったので、ちょっとやる気を出してみましたが、それでもごっちんのところと遠慮はなしよ位。初めて昼夜ともに全く水分補給をしなくて、持ち込んだペットボトルは帰りの新幹線での弁当のお供になりました。
この公演を楽しめなければごまヲタじゃないと言われると、私はごまヲタ失格です。目で楽しむといっていた方もいましたが、目でしか楽しめない公演でした。ごっちんがソロコンでいつも「まっすぐにいい歌を届けていく」と言っているのに、今回はそれをちょっとでも感じたのはスッピンと涙だけ。歌を聞きにいくためにコンサートに参加する私には、全然楽しくない公演でした。あと驚いたのが、美勇伝の岡田さん、三好さんが最後の挨拶まで一言も発しないこと。最初に挨拶くらいあってもいいのでは。
こういう公演だから仕方ないと諦めるしかないのかもしれませんが、スッピンと涙で湧き上がるおしゃべり。馬鹿笑いしているのまでいて私のやる気は喪失。ステージ上が歌を聞かせる姿勢が少ないから客席も聞かないと割り切るしかないのかもしれません。
この公演に郡山昼夜、岐阜夜、豊田昼夜とあと５公演のチケットを確保している。郡山は日帰りだし、友人との久々の交流も出来るので、参加しますが、岐阜・豊田は宿泊費もかかる遠征なので、他に何かイベント入ったら干すつもりです。
