競馬場と青年館千秋楽

 今日は自分のお馬さんを応援に府中に行ってから、青年館千秋楽に参加しました。


 お馬さんは、34キロ増という成長分を含めても太め残り。案の定付いていくのに汲々としていて、直線伸びずばてずで8着。他のレースで20倍を取っていたので、若干プラスで競馬場を後に友人と合流して青年館へ。当日券が買えたので、昼も参加。これで全7公演中6公演の参加が決定。2階G列と後ろながら舞台全体を見渡せる席。演技自体に迫力や工夫が出ていて、同じものを毎日見ているのに、面白い。楽しんで千秋楽へ。

 千秋楽は友人が引いてくれた1階D列というベスト席。右よりでしたが、ステージに近いことには変わりない。これまで後ろばかりだったので、近くで見られるのはうれしい。
 近いと見え方が違い、半蔵門瞳の迫力、個々の演技の工夫などいろいろ感じられる。撮影があったので、あまりアドリブが出てこなかったのがちょっと寂しかったけど、いい内容でした。

 終了時のあいさつで柴ちゃんが珍しく泣いてしまって話せない。すぐに寄り添って励ましてくれる優しいお姉さんに支えられてなんとか感想を話す。ごっちんの急病で2月に急遽決まった代役。短い準備期間にごっちんの歌やダンスを覚えなくてはならず、その上ミュージカルの稽古も重なって、かなり大変だったことは私にも分かる。そんな中しっかり5日間の舞台を勤め上げた達成感の涙だと思う。このときの柴ちゃん綺麗で輝いていました。ごっちん急病での急に回ってきた主演というチャンスをしっかり物にして、また1歩成長することができた柴ちゃん。次には主演のミュージカルが控えている。これから準備に専念して、3月に成長した姿に会えるのを楽しみにしています。

  終了後客電がついてからメロン記念日デビュー6周年を祝うファンからのハッピーバースデーの大合唱。するとメロンの4人がマイクを通じて「みんなありがとう。メロン記念日でした。」と答えてくれる。最後にお祝いもできて、いい千秋楽でした。

 この公演に結局土曜日の昼公演以外全部参加しました。メロン記念日大好きなので、瓢箪から駒のように急遽決まった柴ちゃんの主役。ライブでも普段は見ることができない柴ちゃんソロ、大谷さん、斉藤さんのソロ曲と普段のライブではなかなか聞けない歌が聴けたことに満足して、あとから3公演当日券で参加が増えました。

 遅くなったので、今日はこの辺で。また明日に書き足りない部分を書いていきます。