メロンヲタの憂鬱

 私はDDで、好きなアイドルはたくさんいます。気が多い割りに1組1組に対する思い入れが深くて、1推しが何組もいるといった感じ。エルダーはハローで推しているごっちん、メロン、あややが出ている。ごまヲタとして楽しかったところもあったのですが、メロンヲタとして失意のほうが大きい。
 
 楽しいはずのコンサートに参加して、なんで悲しい気持ちにならないといけないんでしょう。悔しい思いで、肩を落として家路につかないといけないんでしょう。昭和50年からアイドルヲタやっていますが、こんな気持ちになったのは初めてです。平成18年1月2日の悲しみは、一生忘れないでしょう。

 
 メロンの2曲を選曲したことは、製作スタッフに深い意図があるわけではなく、4人で歌うし、このメンバーなら聞かせる曲がいいからチャンスオブラブ、5人でセクシー路線の曲がいいし、キャプテンであややを入れて5人のパート割が出来てて楽だから肉エロという安易な選曲理由でしょう。

 他にもプッチモニの曲に保田さん、太シスの曲に稲葉さん、ココナッツの曲にあやかさんが入っていませんでしたが、今はなくなってしまった(ココナッツは存在してはいますが。)グループの曲。同じステージに解散もメンバーが変わったりもしていないメロン記念日が存在しているのに、オリジナルメンバーで歌わせてもらえない。

 スタッフから「お前らが必死で応援しているメロンは、便利に使うけど、もうハロー全体の場で活躍の場は無いよ。恋ダンとシャボン玉のせりふ部分で村田が目立ったし、寸劇で村田、柴田が中心的役割だったし、なっち、ごっちんあややと同じ2曲のオリジナル曲を披露させたんだからありがたく思え」と言われたような気がしました。

 今回はエルダーで、私が苦手なお子様たちがワンダフルに行っているので、楽しめると思っていました。昨年からのハロコンでの干されっぷりからメロン記念日が単独で歌えるなんてことは期待せずに、メロンのメンバーが他の曲を歌っている姿を見られれば満足という気持ちで大阪に向かいました。

 それが、メロンの曲があるのもかかわらず失意で会場を後にしている。メロン単独の場だけにすればこんな気持ちになることはないでしょう。実際一昨年までは単独の場も多くて、それで済みました。しかし、昨年から単独の場が減り、おまけみたいな扱い。ここで客席から緑のサイリウムが減ってしまうと、もう単独が無くなるのではないかという危機感から必死になってキャプテン公演にも行きました。

 2月の青年館は、ごっちんとなっち中心だからいいとして、3月のミュージカルはまた必死になるかな。行ける可能性がほぼ無い平日昼公演を除く6公演のうちFCで4公演確保、今日の昼にぴあで1公演確保してきました。ミュージカルがガラガラだったら次が・・・。などと考えると1つでも席を埋めたくなりました。

 シングル売れないと扱いが悪くなる。新曲の噂すらないメロンではがんばりようもない。ごっちんはこんなことになることは無いと思いますが、やれることをやらないで悔やむよりもできるだけのことをやってと思い、今回の新曲では積極的に予約活動をするつもりです。


>ごちはち★さん
予約は大事ですよね。私ももう少しいろんな店舗で予約をかけるつもりです。