エルダー大阪

 2日の開幕戦と3日の夜に参加して帰京しました。

 パート割が簡単だから集団カラオケ大会には娘。やハロプロ内ユニットの曲が多用されて、私の知らない曲が連発するのは覚悟の上。腹をくくって参加したので、楽しめると思っていました。
 昨年のキャプテンで、カラオケ大会への耐性も身についていました。また、メロン記念日の快進撃でメロンは会えればいいという段階になってきたし、ごっちんあややと違って、機会を大事にしないと会えなくなるかもしれない。そこで、今回チケットがものすごく安く入手出来たので、遠征しました。


 コンサートの感想は「悔しい」「悲しい」の2つ。
最初は全員で歌って、その後は、
安倍チーム:なっち、村田さん、柴田さん、飯田さん、みうなさん、あさみさん
松浦チーム:あやや、大谷さん、保田さん、前田さん
後藤チーム:ごっちん、斉藤さん、稲葉さん、あやかさん、里田さん
という組み合わせで歌う。

 知らない曲がかなりあって、知っている曲もほとんど動ける曲は無くて、ごっちんあややの曲以外は静観でした。これは想定内なので、どうってことない。悔しい、悲しいと感じたのは、松浦チームでチャンスオブラブ、後藤チームで肉体は正直なエロスを歌ったとき。今回はメロン記念日が出演している。それなのに、メロンの曲ではメンバーは1人入っているだけ。他の3人は自分たちの曲を見るだけ。チャンスオブラブの前奏が流れて、そのステージ上に大谷さんしかいなかった時私はすごく悲しかった。メロンが出演しているライブで目の前で他の人に歌われるとは思いませんでした。パート割が楽だから安易に選曲したのは分かっていますが、この2曲は選んで欲しくなかった。

 ハローでは1推しではないはずだったメロン記念日。昨年1年一緒にツアーを回って、メロンへの思いが募っていつのまにかごっちんと同格まで上がってきました。メロンの今回の扱いを見て、我々のがんばりが足りないからなのかなと思ってしまい、すごく悔しかったです。もっとがんばっていればCDが売れて、単独で歌わせてもらえていたかもしれない。ファンとして自分が情けなくて、すごく悲しかったです。今回のセットにメロンの曲が入っていなければなんとも思わなかったでしょう。また1曲でもメロンの4人で歌っていたら感じ方も違っていたでしょう。


 本当はごまヲタなのだから、後藤チームが一番工夫したステージを見せてくれたし、ごっちんが元気にいつもの単独コンみたいに楽しそうに、盛り上がったいい歌とダンスを見せてくれたことで満足しないといけないのかもしれない。エロスのときのごっちんはすごかったのも見えました。しかし、私の目はほとんど唯一メロンで参加していた斉藤さんを追いかけていました。

 エルダークラブ15人のステージに不満は無い。90分程度と短かったこととMCは選抜メンバーで一言も話さないメンバーが多かったこと以外に不満は無かったです。そんな中コンサート終了して、肩を落として悲しい気持ちで家路についた私。こんな気持ちになったのははじめてのことでした。


 あと、心配だった点が1つ。あややの喉の状態が悪いまま良くならない。もう3ヶ月も同じ状況なので、風邪とかの一過性のものではなく、喉を痛めたように思う。このままだとあやや独特の高音の伸びが失われてしまいそうな気がする。きちんとしたケアをすべき時だと思います。

遅くなってしまったので、今日のところはこの辺で。