千秋楽その2

 春23公演、秋38公演、計61公演の長丁場で行われたキャプテン公演が千秋楽を迎えました。私は春14公演、秋26公演、計40公演に参加。つまらないとかもう飽きたとか言いつつ、メロン記念日に会いたくなってこれだけの数に参加する結果になりました。一桁席で見たのは8公演と参加数の2割。オクに頼らずに自枠と友人枠で確保してこれだけ前に入れたのは幸運でした。


 ラストも昼は12列(実質前から4列目)と良席、夜は3階8列の宇宙席でした。


 機材調整ということで、開場が遅れる。列がはけてから入ってグッズ売り場に行くと長蛇の列。これまで並んだことがないので、今回は何があったのと思えるくらい。なんとか開演前には購入。限定パスのあややとWが売り切れ。メロンはあったので、私には問題なかったですが、ちょっとあせりました。

 昼はキャプテン村田Tシャツ着用。前3列がほとんどWヲタばかりで、私の列はあややヲタが多い。周りにメロン系統があまりいなかったので、目立つかなとは思っていました。

 昼公演はこれまでのキャプテン公演とほとんど同じ。原町で歌えなくなった辻ちゃんは腹巻も巻かれていなくて、ほぼ元に戻ったよう。歌もダンスも普段どおりでした。あややは相変わらず厳重に肌色の腹巻が巻かれていて、かなり状態が悪い様子。セットが階段を上り下りする形で出来ていて、桃色前後は上にゆっくり上りましたが、絶対解ける問題では、フォーメーションが代わっていて、これまで歌い始めるとあややとむらっち、ひとみんが上に駆け上がっていたのを、柴ちゃんとまさおくんが駆け上がる。一番終わって2人が降りてきて、変わりにむらっちとひとみんが駆け上がり、あややは下で動かないという形になっていました。開場の遅れはフォーメーション変更のためだったかもしれません。


 あややの喉も調子が悪いまま。高音部分がかすれてしまう。これも2ヶ月近く同じ状況。腰と喉は歌手に一番大事なところ。ちょっとはケアしてあげようよ。


 あややの不調と対照的にメロンとWは好調。特にむらっちと柴ちゃんが絶好調で、ライブ中は笑顔でレスを飛ばしまくり。一杯もらえました。あいぼんから桃色で行くよという目線もらえてから指差しが飛んできたり、辻ちゃんからも個別に貰えたりというメロンヲタなのにありえない状況。ラストのラブマシーンの時に誤爆かもしれませんが、むらっちが私の方を向いて、笑顔でウィンク。このときのむらっちの笑顔は忘れられないです。かわいかったし、綺麗だし、ありえないレスに幸せを感じました。


 昼はトロトロの状態で終了。


 夜は3階8列(実質2列目)でしたが、ビルの6階くらいの高さ。2列目なのに前がかぶって見にくい。ラストを見届けられればいいかなという感じでの参加でした。


 左右の壁に松浦亜弥キャプテン公演NEO FINALの文字が浮かび上がって、千秋楽の雰囲気。登場もメロンの3人がHGさんの黒い帽子とサングラス。むらっちだけミニスカポリス風の帽子で登場。あややの紹介も「究極のおやじ殺し まつうら〜 あや〜」というフレーズに変わり、河童の着ぐるみで登場。近くで見たかった。


 MCは最後を意識させるものが多くなっていて、千秋楽の雰囲気。7人がよくがんばってコンサートをやり遂げたという感じが伝わってくる。最後はあややの号令で3本締め。かなりの数参加した私も達成感を感じて、いい気持ちで終われました。長かったツアーは終わったのですが、また週末には大阪でメロン単独コン。ごっちんコンと違いまだ続いているような感じがする。この公演の総括はまた別の日に書こうかなと思っています。

 あやや、W、メロン記念日のみんな長いツアーお疲れ様でした。いろいろ文句は言ったけど、楽しい時間を過ごさせてくれたことに感謝しています。メロンから離れられそうもなくなってきました。