キャプテン千秋楽

 ついに終わってしまいました。今日のMCで半年間に渡り全国61公演を行ったとのこと。私はそのうち春14公演、秋26公演の計40公演に参加。つまらないとか文句を言いつつ、65%の参加率。メロン記念日に会えるだけで満足と割り切って考えたらかなり楽しくなりました。

 今日の千秋楽もあややの腰の調子が悪く、動きに切れが無かったのは残念でしたが、他の6人特にメロンは絶好調。いいライブでした。いろいろといい感想を書きたいのですが、腹に据えかねたことがあったので、先に爆発。いいほうの感想は明日の日記に書きます。
この先キュートが好きなら読まないことをお勧めします。


 多少覚悟はしていましたが、キュートの投入。それも本編で、2曲目のピースが終わって、全員の挨拶が終わった後という場面でスペシャルゲストでの投入という特別扱い。1人欠席で相変わらず音源流して、踊っているだけ。口が動いていないのに歌が聞こえるとかMCで息切れしているのに歌はなんともなく普通に歌うとかいうマジックを見せてくれる。金払って楽しみにしているコンサート本編の中に小学校の学芸会以下の歌にあわせて踊るというステージを見せられてしまう。通路席なら退場したのですが、通路じゃなかったので、着席。今回は3曲目にオリジナル曲と言ったので、ここは歌うのかと思って立ったのですが、相変わらず口パクなので、棒立ち。夜は3階の宇宙席で着席していました。

 ごっちんの時はまだ前座扱いでしたが、今回は出演者と同列。それなのに、歌わない。下手でもいいから心をこめて歌えばいいのに、無理らしくて音源流し。歌えないならコンサートのステージに立つ資格はない。そこまで無理して出す必要があるのだろうか。しっかり基礎を叩き込んで歌えるようになってからでも遅くない。とにかく今回の投入は私が愛して通っているコンサートをバカにしているとしか思えない。ふざけるのも大概にしなさい。腹が立ってたまらないです。

 私は複数回ベリとキュートを見ましたが、生歌は一度も聞いたことが無い。私は最初の出会いをアイドル応援で一番大事にしている。もうこの子達に興味のかけらもない。私の愛するコンサートを冒涜した最悪のグループとして私の長いアイドル史に燦然と黒く輝く存在になるでしょう。

 せっかく千秋楽は昼が前から4列目という良席ですごく幸せなレスも貰えて、最高の気分だったことは明日に書きます。今日は怒りのほうを先にしました。