キャプテン大阪

  昨日の続きです。京都の友人宅に泊めてもらって、一緒に大阪へ。限定パスを買おうかなと思ったのですが、グッズ列が長くて、断念。キャプテン公演のグッズ売り場は最近並んだことが無いくらい空いていたので、行列していたのは、久々。

 グッズ購入をコンサート終了後にして、入場。昼は3階D列のセンター。夜も3階C列右サイドなので、今回は昼夜ともに宇宙席。前日の守山との落差を感じ、遠いなと思いながら開演を待つ。しかしいつになっても開演しない。機材調整の最終調整に手間取っているとのことでしたが、調整するほどおおがかりな機材は無い。誰かが体調崩して、回復を待っているのかななどと余計な詮索をしつつ開演を待つ。20分ほど遅れて、あややの影アナが入って、やっと開演。あややの放送は上手ですねぇ。会場の反応をうまく使って、淀むことも無い。開演前の注意事項をメンバーがやるのは、私が参加した中では、開幕の八王子昼であいぼんがやって以来。斉藤さんバースデー前の岐阜もやらなかったので、遅れたからなのかもしれません。

辻ちゃんが、ねぇの所の一発芸で、藤井隆の「ホット、ホット」をやったら間奏と長さが合わずに失敗。あややにダメだしされていました。あと桃色の入りが中途半端にカットされていて、入りにくい。夜も同じような感じだったので、ここは今後変わってくるのかな。
時間が押していたためか、進行が早い。久々に2時間を切るくらいで終わってしまいました。


そして、夜へ。夜も3階席。開演直前に入って、席に行くと、隣がお母さんと子供2人という家族連れ。それも子供が2人とも小さくて、3階3列目では見えそうも無い。すると3階最前にいた私の友人が隣と変わるから前に出せという合図をしてくる。親子に前に出てもらって、最前からこちらに友人は移動。3階最前でも2階ウイング部分がかぶっていてちょっと見にくかったところだったのですが、センター寄りにいたヲタさんがその親子と入れ替わって、2階とかぶらないところに行けて、コンサートを見ることができたようで、私が何かしたわけでもないのですが、嬉しい気持ちでした。隣でお父さんよりも年長のおっさんが連打しているのを見せるのは教育上よろしくないから良かったです。

夜も若干押してスタート。21時には心斎橋から地下鉄に乗らないと関空ラストに間に合わなくなるので、押されるのはまずい。かといって、アンコールを干したくない。開演時間からだと間に合いそうな時間だったので、とりあえず安心しました。

ねぇの一発芸では、辻ちゃんが「いや〜ん いや〜ん はわいや〜ん」。その後のMC部分ではまずあやや辻ちゃんが見せてから、会場一体になったもう1回コールで、今度は柴ちゃん、まさおくんも加わって4人でやってみせる。あと桃色でいったん止まったあとに会場をあおるところで、あいぼんが「たこ焼き何をかけますか?」会場「ソース」と愛の意味を見つめてが再現。すぐに応じるヲタは立派。メロンヲタなのに分かって、参加してしまう私って(笑)。

3階席でしたが、いろいろとあって、楽しかった大阪でした。
帰りに関空で飛行機に乗って、新聞読んでいたら、反対側の通路から聞き覚えのある声が聞こえてきて、顔を上げると、むらっちとひとみんとまさおくんがいました。かなり必死に間に合わせたので、まさか乗っているとは思わなくて、びっくり。羽田で他のメンバーも見かけたので、偶然一緒だったようです。クラスJに乗ったのが失敗かなぁ。一般席だったら近かったかもしれないのに。

羽田に着いてからが悲惨。乗った京浜急行快速特急が何故か鮫洲を過ぎたら徐行し始めて、品川に2分遅れて到着。品川で2分、渋谷で2分の乗り換えで行かないと帰れないのに、山手に乗れない時点でアウト。仕方ないのでタクシーで品川から帰宅。タクシーを使うと終電よりも早く自宅には着くのですが、出費が痛かったです。