キャプテン越谷

  昨日は、ハロプロパーティ越谷に行ってきました。席が昼1階27列右サイド、夜1階30列左サイドの干され席。通路でもないし、埋もれ席。その上先週のごっちん厚生年金からもともと水が溜まって、状態が悪い膝が悪化して、歩くと痛い。止めようかなとも思いましたが、夜コンのチケは私が持ったままだったので、行かないと友人が入れなくなる。最悪座っててもいいかなと思い、家を出る。

 今回は近いので、行く途中にハロショ上野店に寄り、火曜日に渋谷で買えなかったデフデバごっちんの写真を購入して、上野から地下鉄で北千住経由新越谷へ。ちょっと早く着きすぎたかなと思ったのですが、連番する友人も着いていたので、合流して隣のダイエーで水分などを購入して、グッズ先行販売へ。全く人が並んでおらず、すぐに買えるのかなと思ったら窓口も2つしかなくて、意外とかかる。今日から追加になったライブ写真とトレポス第3弾2枚と会場限定パスを購入。外に出てトレポスを開封しようかなと思っていたらトレードの声がかかる。開けてみたら柴ちゃんとむらっち。この2枚だと交換する必要はないので交換は成立せず。夜も空いていたから2枚追加購入してみたらひとみんと柴ちゃん。このトレポスに関しては、メロンの引きがやけにいいです。メロン目当てで買っているから問題はありませんけど。


 開場して、入場列がはけた頃に入場。10分くらいではけてしまったので、客の入りが心配。会館枠が売れ残ったのでしょうが、1列まとめて空席という列が目立つ。私の前も1人もいない。前に出ようかなとも思ったのですが、隣2席が他に移動してしまい、広く使えたので、前の座席を荷物置き場にして元の席で参加することにしました。

 膝が悪いので、控えめに応援。加護ちゃんブギトレでは飛びましたが、満足に上がらない始末。今日はダメかなと思って、ついにメロンの出番。エロスは軽くフリコピ。香水も激しい曲ではないので、いつものように村田さんのフリコピ。するとだんだん慣れてきたのか痛みが薄らいでいる。そしてさあ恋。前奏が流れて、メロンの4人が手を上げて「愛のボタン連打連打」と始まったら、膝から痛みが消える。気合のためか、メロンにモルヒネ並みの効果があるのかわかりませんが、普段と同じに動けてしまう。階段の上り下りでも痛いくらいなのが嘘のよう。ごっちんとメロンには私にとって、癒しの効果があるようで、病気や痛みを飛ばしてくれるから不思議です。病は気からの逆ですね。気持ちしだいで病気も治るということかな。


 11月に入って、MCのテーマが変わり、前半のあややあいぼん、ひとみん、むらっちでは、「7人でやってみたいことは何か」になっていました。後半のあやや辻ちゃん柴ちゃん、まさおくんの時は「○○なしでは生きていけない」でした。お題以外にもあややが積極的に話題に絡んできたり、お題を話す前にちょっと話したりとあややの話す場面が増えたのは好ましい。今日は越谷で時間をあまり気にしなくて良かったからかもしれませんが、これまで2時間ぴったりに収めるようにしていたのを、時間を気にしないで話すようになったのはいいことですね。実際越谷はMCが伸びた分5分程度時間が長くなっていました。

 ねぇのところでの辻ちゃんの一発芸が、昼はつっぷりどすこい、夜はパピコあややのCMづくし。昼はこの後のMCで、
辻ちゃん:「つっぷりつっぷりがうまく言えなくて、ごまかした。」
あやや:「ぷりっつって言うつもりでプリにアクセントを置くと上手く言えるよ。」
辻ちゃん:「さすが先生は違う。夜はちゅーちゅーちゅぶりらをやります。」
あやや:「目もちゃんとやってね。」

夜は予告どおりちゅぶりらをやる辻ちゃん。目は出来たけど肩を動かせなかったとのことで、なんと桃色の途中ピーチで止まって、客席に声かけて始める前に、パピコの再現。すると横にはWの2人が子供役で入る。土曜日の岐阜から仕掛けが多くなってきて、楽しくなってきました。

前にも書きましたが、パーティも割り切って7人のパフォーマンスを楽しむことにすると、結構満足できる。私がメロンヲタだからなのかもしれませんが、同じ曲といっても毎週末に歌うメロン記念日に会えるというのはキャプテンだからこそ。Wも天真爛漫に暴れてくれるようになったので、キャプテン公演という集合体だからの効果も出ているように感じています。私もWの単独コンがあったら見に行ってみようかなと思っています。

 ただあややの声の調子は相変わらず悪い。岐阜と同様に絞り出して歌っている感じ。今週は中1日で守山・大阪が続く。胸をたたいて歌っているのが目立つので心配。歌が伸びてこないのがかなり寂しい。なんとか良くなって欲しいものです。


>Mansellさん
楽器は確かに持っているだけですけど、歌は口パクでやったのは見たこと無いです。秋葉原のイベントは行ってないので、議論する気はありませんけど、小樽の室内でも鹿児島の野外でも歌だけは歌ったところを評価しているので、かなり心外です。