ハロプロパーティ

 悪口ばかり書いているのもあまりに後ろ向きなので、キャプテン公演で7人が一緒にやった成果もあったと思っているので、その当りを書いて見ます。


 まず、柴っちゃんの歌がすごく良くなったこと。100キスツアーであややが「赤いフリージア」後浦でなっち&あややが「香水」を歌ったことが刺激になったようで、キャプテン前半戦の「赤いフリージア」、後半戦の「香水」はこれまでと別の曲と思えるくらい格段に良くなったように感じました。後半戦一番の聞き所は香水だと思います。


 次にWが自由にいろいろと出来るようになってきたこと。娘。時代には台本MCで自由にやっていなかったためか、キャプテン公演の最初の頃は、あまり個性を発揮していませでしたが、だんだん個性を出すようになってきて、後半戦ではあいぼんが1人で話したり、辻ちゃんが「ねぇ」の間奏で一発芸をするようになるなど、自分で考えてステージに立つように意識に変化があったような気がしています。キャプテン公演が刺激になって、成長したなと興味があまり無い私に思わせるのだから、かなり伸びているんだと思う。この経験を来年にはあるだろう単独ツアーで生かして欲しいし、単独コンを是非実現して欲しい。


 あややに関しては、昨年秋の単独ツアーが良すぎて、今年を見ていると7割くらいしか力を発揮していないような気がする。あやや独特のMCが無いのが一番大きい。会場とキャッチボールしながらいろいろなことを話すあややのMCが聞けないのが一番物足りない。


 キャプテン公演で7人の輪が強くなったことが一番の成果なのかもしれませんね。


>popoyamaさん
 もともとZONEでMIZUHO推しでしたからハレパンのキャラが大好きで(笑)。なんかはまりそうです。