日航機墜落20年

 今日は日航機が墜落事故を起こして20年目の節目の日です。
この時私は就職2年目の夏。ニュースで見て、翌日会社に出勤して、この話題で話していると、出勤してきた課長代理の様子が違う。この便に妹さんのご主人が乗り合わせていて、今から動転している妹に付き添いに現場に向かうとのこと。8人しかいない小さな課の雰囲気は一変。そのときの様子、また、10日ほどたって戻ってきて憔悴しきった代理の様子など忘れることは出来ません。


 あれから20年もたってしまったんですね。いつの間にか事故のことは風化して忘れられてしまうのかもしれません。最近のJALを見ていると事故の教訓を生かしているとは思えない。20年ということでいろいろ報道されているので、便乗したような形になってしまいましたが、この事故は身近に犠牲者の縁者がいたということもあって、決して忘れることが出来ない。20年前がついこの前のような感じで蘇ってきました。



>Mansellさん
選挙に行かずして、文句を言うこと無かれですよね。私も同じです。郵政よりも道路公団のほうを早く民営化したほうがいいように思いますが。
大河は、最近荒が目立って楽しめなくて。しっかりした原作で描いていた昔は面白いと思って見たのですが。それに当日はディナーショー。まあ見ないでしょう。