GW後半戦

 3日は昼のみ参戦してきました。席は18列の通路から4つめで、なんと通路側2席が空席。友人と2人で4席使えて思う存分動けてすごく楽しい。

 開演前のアナウンスは柴田さん。 同じところを何回も言い直すなど緊張している様子が分かるアナウンス。誰が放送するか当日までわからないので、ここは楽しみの1つです。

 後浦6公演を終えて中1日なので、どうかなと思っていました。心配していたとおりかなりお疲れの様子。オープニングから前半戦はマイクにエコーがものすごくかけられていて、声があまり出ないのを何とかしようとしていた感じでした。

 カットがあるかなと思っていましたが、曲のカットは無し。歌でもミスが目立ち、渡良瀬橋と絶対解ける問題で歌詞飛ばし。渡良瀬橋はこれまでミスすることが無かった曲。それが完全に歌詞を忘れて客席が歌ってつなぐことに。中野初日がこんな状況だと、残りが心配になってしまいました。

 ラストのMCでは、ここ中野でずっとライブをやっています。前半3日間はごっちんと安倍さんと後浦なつみのコンサートでした。こっちと違って、あっちは戦場なんです。3人でダンスを合わせたりしないといけないし、間違えられないという感じです。決して楽しくないというわけではないですよ。こっちだと安心できるというか。いいものを見せようとがんばっていますし、決して甘えているわけではないのですが、ミスしてしまったり。こんな松浦をずっと支えてくださいね。ということを話す。最近あややのMCでは、弱気な話をすることが多くなっています。特に後浦が平行してからはラストのMCでは支えて欲しいとかずっと応援して欲しいとかいう発言が多い。確かに後浦コンでのあややは完全なAWAY。ソロコンが平行しているからヲタが無理してまで後浦に参戦する必要が無いためか、私が参加した郡山では後:浦:なつみの6:1:3位のファン率、京都では関西ということもあって、少しは増えていましたが4:2:4くらいの感じ。2月からあややをずっと見ていますが、疲れているのが如実に出ている。このあたりが弱気の原因かなと思っています。

 翌4日は前日あややコンで一緒だった友人と渡良瀬橋の足利観光。フラワーパークで藤祭りが行われていたためか、電車が混んでいる。帰りのりょうもうが売り切れで、仕方なく準急にしたため夕日を見ることなく戻って、オフ会。まわったのは渡良瀬橋、電話ボックス、八雲神社渡良瀬川の河原と歌にちなんだところばかりでした。

 5日はお台場の特設ショップで買い物してからあやや&メロン東京最終公演に参加。DVD撮影が行われていました。

 開演前のアナウンスは斉藤さん。カミカミだった前回と比べてずいぶん上手くなっていました。MCのところで、斉藤さんがしゃべる時はよこであややが茶々を入れるらしく、かなりやりにくいようでした。

 DVDを疲れがピークに達する中野ラストで撮影するとは思っていませんでした。あややはす疲れを見せないようにがんばっていましたが、見ている我々にもばてて来ているのが感じられる。こういうときに我々が出来ることは精一杯声援を送ることくらい。客席はそのためかわかりませんが、ものすごい盛り上がり。熱いのはいいのですが、これが悪い面も出してしまいました。

 ラストの100キスで静寂破りが出てくるし、アンコールで水を飲みに行っているときにあややコールがかかる。これまでのあややコンでは休憩している時にあややコールはかからなかったこともあって、コールがかかるとあわててあややがマイクに飛んでくる。あややの場合は早く出て来いという催促にしかならない。ただ騒ぐのが熱い客席ではない。もう少しコンサートというものを勉強しなさいよ。なんで壊すことをわざわざやるのかね。

遅くなったので、今日のところはこの辺で。