ごっちん千秋楽追記

 ついに秋コンラスト。秋ツアーは21公演全部参加しました。コンプしたことは以前広末さんのファースト&ラストツアーで経験しましたが、この時は全部で4公演。21公演をごっちんと一緒に経験して、いろいろあったけど、楽しく3ヶ月を送り、いい思い出が出来ました。

 鉄ちゃんなので、桐生往復の手段を考える。帰りはJRで高崎経由しか方法が無い。そこで行きは、12時頃に会場に着くように、東武新桐生に向かうことにして、東横線日比谷線で北千住から伊勢崎行きの準急に乗る。大田で赤城行きに乗り換えると、釣りかけの5050系。すれ違ったもう1本は8000系だったので、すごくラッキー。モハの台車上座席に座って、音と揺れを満喫。新桐生で降りるはずが、終点の赤城まで行ってしまう。赤城から上毛電鉄で西桐生に行って、会場入りすると12時30分頃。グッズ列に並んで桐生限定グッズを購入。

 早めに入場して、19列の自席で休憩。予想通り勤続疲労が出たみたいで体が重い。すると連番を組みたいので15列と代わって欲しいとの依頼が。断る理由も無いし、通路席という好条件だったので、移動。19列右端が15列センターブロック通路席に昇格。定刻ちょっと遅れてライブスタート。昼は特別な仕掛けはありませんでしたが、ごっちんと稲葉さんのMCで千秋楽のリハでいろいろとやったことについてお話。稲葉さんが春コンラストのリハは何も出来なかったので、リベンジを果たすために相当やったようで、マツケンの衣装を着て踊る、お相撲さんの着ぐるみ、ヅラなど。ごっちんもにわとりの着ぐるみを着て横浜蜃気楼を歌ったなどリハでいろいろあったことを話す。これが夜の部の伏線にしっかりなっていました。

 アンコールの「涙の星」で東京厚生年金以来の流れ星を流すという演出もあって、昼コンから千秋楽だなと感じさせる演出でした。

 昼が終わって夜コンの入場列に並んで早めに入場。4列目センター付近というベスト席に入って休憩。秋コンも大阪最前、川口2列目、3列目、東京厚生4列目と今回も入れると5公演5列目以内に入りましたが、桐生が距離的には一番近い。ラストをこんないい席で迎えることが出来る幸運に感謝。ライブ開始前の注意事項がごっちんのアナウンス。いろいろとアレンジされたアナウンスで、千秋楽という雰囲気になる。音響スタッフも祭りのハッピを着ていることもあって、スタッフもラストはお祭りという意識で統一されているようでした。

 これまでどおりライブは進行。ハプニングがあったのが稲葉さんとごっちん2人のMC。昼のMCで話していたマツケンばりの金ぴか着物を着た稲葉さんに連れられてにわとりの半身着ぐるみでごっちんが登場。半身サイズに全身を入れているからしゃがんでいるような感じでちょこちょこ歩いて来る。仕草がかわいいったらありゃしない。マツケンサンバが流れて前奏だけで終わるというお約束があって、にわとりごっちんの横浜蜃気楼。どうしても「はばたいて はばたいて」をやりたかったとのことで、振り付けしながらワンフレーズ歌う。はばたいてで小さな翼をパタパタさせるのは破壊的にかわいい。中はかなり暑いようで、赤い顔で振り付けしながら歌うごっちんがほんとうにかわいい。ごっちんの着ぐるみは千秋楽名物ですが、今回のにわとりは絶品でした。

 ラストのMCでは、ファン、スタッフ、他のハロプロメンバーへの感謝の気持ちが語られ、最後にはオフマイクで「これからもよろしくね。」
 桐生限定Tシャツにも次のツアーで盛り上ろうとあるように来年のコンサートも楽しみにしています。
 今回のツアーは全21公演に参加しました。途中周りに凹まされてやる気を失いかけたこともありました。しかし、最後を迎えて、後藤真希のライブはまじ最高です。次のツアーも出来るだけ多く参加するつもりです。これからもいろいろと成長していくごっちんを熱く、優しく見守って行きます。

 ライブが終わっていつものバカ騒ぎが始まったのですが、急いで桐生駅に向かって21時43分発の高崎行きに乗らないと東京にたどりつけない。余韻にひたる暇もなく、東京に戻りました。

>思椎姉さん
 遠征お疲れでした。ちょっとでしたがお会いできて嬉しかったです。春に札幌でライブがあれば一杯お話出来そうですね。他の用事で頻繁に札幌入りはしているんですけど(笑)。1月にも遠征予定があったりします。ごっちんあややからパワーを貰っているし、客席にいる若者からも吸取っているので元気ですよ。まだまだ若いものには負けません(笑)。

>かっちゃん
 神栖お疲れでした。明日もがんばってくださいね。私は中野サンプラザにおじさんのライブに行ってきます。