桐生

 夜コンのチケット到着。ごっちん秋コンラストは、1階4列センターブロック右よりと期待以上の良席。コンプを締めくくるには言うこと無い場所です。昼公演は別のところに届くので、週末にならないとわかりませんが、そっちもいいところ来ないかな。

 FCで外れた公演を除くと、知り合いに頼んだ枠も入れて、FC枠で15公演確保できて、そのうち5回が4列目以内。ごっちんに関しての幸運は、まだ続いているようです。うまくいかないもので、あややのほうは6公演確保して、一番いいのが和歌山の9列目右端。残る神栖昼夜がいい席来ることを期待していますが、難しいでしょうね。

 
 ハロプロ系統に参加してまもなく2年になります。もともと別の世界で活動していたからかもしれませんが、すごく不思議に感じていることがあります。

 1つめは、その子に関心が無いのに、ハロプロ系だからということでライブに参加しているのが結構いること。入場列や会場内で聞こえてくる話や着ているTシャツなどから関心が無いことが分かることが意外と多い。私は好きな子なら遠征してでも行きますが、関心が無い子にはいくら近くても行く気になれない。関心が無いから、楽しめないバラードでおしゃべりなんてことになるのかなと感じています。

 2つめは、明らかにコンサートで余計なことをすることを目的として参加している人がいること。お金が余って困っているのかもしれませんが、荒しといてもいいことをやらかしてコンサートの雰囲気を壊すために参加しているのを良く見かける。こういう人については、マナーを問題にしても改善されっこない。あやや秋コンのラスナイ静寂壊しやごっちん春コンで倉敷を代表とするMCでごっちんが望んでいない発言など狙ってやらないと出来ないことを敢えてやる輩については、何を言っても無駄。この輩はファンではないから始末におえない。邪魔された後のごっちんあややの表情や態度を見ると、好きで参加している私も悲しくなります。本当のファンだったら悲しい顔をさせるのではなく、満足した笑顔を引き出すためにがんばって応援するものだと思っているのですが、これは間違いなのでしょうか?

 3つめは、ライブ終了後の大騒ぎ。ついに会報でも注意事項として書かれるようになりました。これは私が30年アイドルの世界にいて、ハロプロ系以外では出会ったことがありません。がんばりどころが間違っていると思うのですが、終わってからが一番盛り上るのは不思議。

 私が持っているコンサートの常識が通用しないのは、私が年をとって新しいことに対応できなくなったからなのかなと不安になってしまいます。コンサートは、演者の熱いステージに踊る、飛ぶ、コール、声援、拍手などの方法で応えるという双方向性のあるものだと思っています。演者が嫌がることや望まないことをやるというのは決していいことだとは思えないのですが・・・。