明日から

 19日はZONE仙台、20日はZONE新潟と平日なのにライブ遠征です。新潟は今回のツアー唯一の最前。楽しみでたまらないです。それにしても今年はチケ運がいいみたいで、ごっちん春福岡、奈良に続いて3回目のホール最前。間近でZONEの4人を見ることが出来る幸運を思う存分味わって来たいと思っています。

 事務所の考え方の違い、楽器の演奏をするのと歌だけという違いもあって比べるのに意味がないかもしれませんが、私が今年全国遠征して追いかけているごっちんZONEを比べて見ると

ごっちん
1月ハロプロコン
2月ミュージカル
4月から6月まで春コン
7月ハロプロコン
8月野外ライブとフットサル
9月から秋コン

ZONE
2月ファンクラブイベント
5月ランタイムさん祭り(事務所所属タレントによるライブイベント)
8月夏コン

 バンドなので、楽器の練習もしないといけないから準備期間の長さに違いはあるでしょうが、5月から夏コンの準備を始め、7月には合宿して総仕上げを行いライブに向かうZONEと年中本番があって準備期間があまり無くてコンサートが来てしまうごっちん。その上スケジュールもZONEは1日1公演、ごっちんは1日2公演。こんな中あれだけのいいステージを見せることが出来るのはごっちんの卓越した能力の成せる技。その力にも限界はあるわけで、もっと長い準備期間でリハーサル、ボイストレーニングなどをやって、1日1公演にしたらどんなにいいライブが出来るのかなと想像すると、歯がゆい気持ちです。
 ハロプロ系だとツアー中に体調くずしたり、ライブ中にいなくなったりすることが当たり前になっていて、事務所は、タレントの体のことなど考えているとは思えない。所属タレントの能力を伸ばすプロモーションってしてくれないんでしょうかね。
 ごっちんが本格的に歌やダンスに専念して訓練して、生バンドを従えてライブをやったらBoAを凌駕するステージが出来ると思うんですけどね。あぁもったいない。

>思惟姉さん
ごっちんはスタッフといろいろ話して構成を決めているので、大丈夫だとは思いますが、曲が増えていないと言う点では、メロンとあまり変わりませんからね。娘。にいた頃のシングル曲なんて持ってこられたらとちょっと不安にも感じています。あの事務所では無理でしょうけど、タレントさんの能力に応じた仕事の選択って出来ないのでしょうか。


思惟姉さんのコメントをきっかけに

確かにつんく氏1人で作詞・作曲をこなすという時点で無理もありますし、特に最近はユニットの作りすぎで、曲が出来上がりきっていない。カップリング曲は使いまわしが多くなってきています。アルバムも同様で、ユニット曲の採用がごっちんに限らず、あやや、なっちでも見られている。

 つんく氏が手本にしたであろうおニャン子クラブも私は大好きでかなり熱心に追いかけました。おニャン子でも作詞秋元康、作曲後藤次年のペアで大半の曲は作っていましたが、高井麻巳子など一部のソロは他の人が作詞、作曲した曲を歌っていました。ソロやユニット、本体のアルバムも毎年1〜2枚は出していて、ソロのコンサートで他のユニットの曲や本体の曲を歌うことなんか無かったです。

 あややが多少他の人の曲を歌ったりはしていますが、あとはつんくが忙しくてなくなってしまったシャ乱Qのメンバー救済みたいな曲があるだけ。曲作りがつらくなっているならごっちんあややは別の人に頼むなどいろいろ手はあると思うのですが。