メロン記念日

名古屋のメロン記念日ライブに行ってきました。

シングル曲をメンバーがソロで歌うといった新たな志向も凝らされて結構楽しかったです。
3月の春コン1公演、美浜でしかメロン記念日ライブの経験が無く、ほとんど予習もしていなかったのですが、案外曲は覚えていて、予想外に動けてライブを満喫することが出来ました。
急に決めた遠征で、整理番号は後ろの方。メロンライブの激しさは知っていたのでもともと前に行くつもりはなかったので、適度な番号でしたが、ダイアモンドホールの後ろが立ち入り禁止になっていて、後ろも狭くて、壁際での参加になりました。
盛り上がれて良かったのですが、1つだけ不満な点がありました。メンバーが2人ずつ歌うところの選曲が疑問。斎藤さんと大谷さんが愛の園(おとめ組)、村田さんと柴田さんが知らない曲(あぁの曲だったみたい)とメロン記念日の曲でもないし、ハロプロ内ユニットで本人が歌ったわけではない。なんでこの曲を選んだんでしょう。今回はメロン記念日のライブ。メロンの曲だけでライブをやれるはず。ここでメロン記念日と全く関係ない娘。内ユニットの曲はありえないように思います。

以前ごっちん春コンのセットがヲタ向きだという意見がありましたが、私は、このメロン記念日のセットこそヲタ向けと感じました。ライブが盛り上がれれば何でもありというセット。確かにヲタは沸騰していたからヲタ的にはいいのかもしれませんが・・・。
コンサートってものは、ヲタが暴れるためにやっているのではなくて、アルバムやシングルのプロモーションのためにやるものだと私は昔から思っています。2曲くらい遊びでという意識なのでしょうが、ライブパフォーマンスレベルが高いメロン記念日にこの選曲はもったいないし、他の曲にしても良かったのではないでしょうか。