ごっちん美浜

 昨日はごっちんメロン記念日美浜GIGに行ってきました。
 野外でのライブは久々。さすがに晴天娘のライブだけあって、いい天気。暑いかなと思いましたが、心地よい風が吹いていて、気持ちいい。今回は友人2人と一緒。席は一般発売だったので、Nブロック41列の1から3の3連番。かなり後ろのほうでしたが、後ろ3列が1人もいなく、横も3人分空いていたので、動きやすい。
 入場に時間がかかったので、入るとすぐに開演。まず美浜町長の挨拶。そしてライブ開演。オープニングは横浜蜃気楼の衣装を着て「涙の星」この選曲にはびっくり。まさか初っぱなにバラードを持ってくるとは想像もしていませんでした。続いて横浜蜃気楼。野外向けののりがいい曲を連発。ダンサーも春コンと同じ人達。曲も春コンでメドレー化されたシングル曲やLike A Gameを歌うなど、野外向けで春コンとの違いをはっきり出した内容。前半は涙の星、横浜蜃気楼、Shall We Love、晴れた日のマリーン、Like A Gameと歌って終了。メロン記念日へ。

 メロン記念日は、シングル曲のカップリングから始まって、全部で6曲。知っていた曲はシングル曲のさあ恋人になろう、赤いフリージア涙の太陽の3曲と半分。夏コンへも行くことにしたので、もう少し予習をしておかないとならないです。メロンでも知っている曲は踊れたので、かなり楽しんで、ごっちん後半へ。

 後半戦は、彼旅行中なり、くちづけのそのあととここでも私の想定外の曲が連続。続いて、手を握って歩きたい、愛ってどんな××××、抱いてよPlease Go On、原色GAL派手に行くべ、盛り上がるしかないでしょうと続く。抱いてよ→原色→盛り上がるの連発はものすごく、これでもかって感じの迫力あるステージ。私も倒れるかと思うほど盛り上がれました。

 アンコールは、ごっちんとメロンということで、やる気It’s easy、ラストは水が飛ぶという演出があったスクランブル。ステージ上や客席の前の方はびしょぬれになれていましたが、後ろの方は関係なかったのがかなり残念でした。

 2時間のステージはこれで終わり。大満足のステージでした。選曲もパフォーマンスも野外向けによく考えられていて、盛り上がれて、すごくいい。オープニングの涙の星という選択も名古屋コンのリベンジをはたすという意味もあったのかもしれませんが、これもいい。本当に夏のいい思い出になりました。

 ごっちんメロン記念日って組み合わせはいいですね。休憩時間がなく、一気に2時間は体力的に厳しいはずですが、楽しくて、高揚しているためか、一気にいけてしまいました。1つだけ心残りは夏の野外なので、歌うかなと思っていた「Blue Island」が無かったこと。これは生で聞きたかったです。

 美浜はZONE遠征の合間という都合のいい日に入って参加できて、いい野外ライブで、充実した1日でした。夏の野外でごっちんメロン記念日でまたライブやってくれないかな。