今日1日

新潟1Rに私のお馬さんが出たので、応援に渋谷のWINSへ。全く見せ場のない6着で、がっかり。ハロプロコンまで競馬で時間を潰すつもりがやる気がなくなったので、江戸川へ予約したごっちんコンのチケットを購入しに行く。
法事に出かける直前につながって、時間がなかったので、とりあえず1枚づつと頼んでおいたので、どのあたりかわからず。引き換えてみると、土曜1階21列43番、日曜昼1階14列46番、日曜夜1階14列16番で、最初が通路席、あとは3番目です。想像していたよりもいい席だったので、満足して、原宿へ向かう。

これだけハロプロ系に参加していながらハロプロコンは初めて。最初に結論を書いてしまいますが、楽しくなかったです。
オープニングのあややメロン記念日は盛り上がれたし、中盤を締めるごっちんのパフォーマンスは完璧。3曲だけでお子様を連れてという条件があり、手を握って歩きたいと原色という選曲にもかかわらず、さすがごっちんと思わせるステージでした。あとは淋しい熱帯魚とサウスポーはさすがに体が覚えていて、自然に動けてしまう。中澤さん、前田さん、カントリー、なっちは曲を知らないということを除けば、良かったし、ソロ慣れしている人達はさすがと思えるステージでした。

みきてぃ加入後の娘。を見るのも初めて。おとめ組コンは7公演行ったのですが、本体は行かなくて、今回が初。みきてぃにしか関心が無いので、やはりソロという甘い汁を吸わされてしまった後では14分の1に燃えられませんでした。しかし、夜の部で辻ちゃんが張り切り過ぎて脳震盪を起こして娘。の時にいなかったらしいのですが、みきてぃしか見ていない私は全く気づかず。私にとっては、娘。=みきてぃです。

お子様グループベリーズ工房は口パクでした。機械音と生声くらいの判別はCD持っていなくてもわかりますし、ハロプロショップでやたらにきりりと行こうが流れていて聞きなれていたので、すぐに分かりました。ごっちんの後、トークを挟んでいましたが、完全に萎え萎え。3曲の間に原色で暴れてかいた汗がすっかり引いてしまうほどでした。
あやや、W、ごっちんのバックダンサー、その上にあややごっちん、なっちという看板と同じ3曲。出過ぎで、まともに歌えないから音源流しだと思われたのですが、それなら1曲歌わせる程度にして、あややごっちんを4曲にすればいいだけ。私みたいな関心が無い人間に興味を持たせるために他の子と共演させて、歌わせているのでしょうが、あれでは興味を持つどころが、2度と見たくありません。中澤さんに1曲しかやれせないならベリーズ減らして、他の子に回すべき。ちゃんと歌えない子達にライブやる資格無しです。

ラストでめちゃホリはあややごっちんを見ているのですが、ビクトリーでは、私が見ているのはごっちんのみ。みきてぃは他で出番が多いからかもしれませんが、完全にごっちんにロックオンして見ていました。ロングヘアのヘアピース付けてましたね。ごっちん。無意識にごっちんを追いかけている真のごまヲタになってしまったみたいです。

あややごっちんならソロコンに行って萌えればいいだけなので、ハロプロコンは、14分の1になってしまったみきてぃに会いに行くために行くことだけが目的で参加するのはどうかなと思っています。まあもう2度と行かないような気がしています。