みきてぃコンが終わり、あややファンの友人からあややにも行きませんかというお誘いを受けて、２００３春の香川コンに参戦。あややのコンサートはステージも客席も昔熱中して通っていたアイドルのコンサートそのまま。最初から普通に楽しめてしまい、みきてぃ、あややでこれまで持っていたハロプロへの苦手感が払拭され、あややコンはかなりの数を参加しました。
そして秋にはごっちんとみきてぃが加わったおとめ組に参加。ごっちんはファンの熱さにはちょっと付いていけませんでしたが、ステージレベルの高さ、来てくれたファンに楽しんで帰ってもらいたいというごっちんのひたむきな気持ちを感じることが出来て、今年春の全国３３公演参加というごまヲタへの道を突き進むほど気に入ってしまいました。
おとめ組のほうは、みきてぃがいるにもかかわらずコンサートは楽しくない。寸劇やゲームといった余計なものはあるし、セットもシングル曲ばかりな上にほとんどがワンハーフというショートバージョン。ＭＣも７公演参加したところほとんど同じ。いかにもセリフを話している感じで心がこもっていない。おとめが楽しかったら娘。にも行こうかなと思っていたのですが、グループでのみきてぃでは満足出来ないこともあって娘。には参加しないで、現在に至っています。
ハロプロ系と一まとめに考えていたのですが、いろいろ参加してみると雰囲気が全く違う。
みきてぃ、あややは、普通のアイドルコンサート。アンコール以外ではみきてぃコールやあややコールは起きないし、踊るか飛ぶかのどちらかで、いわゆるヲタ芸をするのはほとんどいない。せいぜいみきてぃで回るのがいるくらい。これなら普通の人にも入りやすく、ついて行きやすい。それにコンサート終了後もあっさり帰ってしまう。
それに対して、ごっちん、おとめではファンが熱い。のべつ幕なしに起こるコール。完コピ、ヲタ芸など雰囲気が違う。ファンと一般に差が大きすぎて、入りにくい。私も１度弾かれて、再挑戦でなんとか入れた
こともあって、ちょっと厳しい。コンサート終了後もコール、○○最高から万歳まで終わった後も熱い。
みきてぃ、あやや、ごっちんとステップアップしていく感じで行けたので、今はごっちんに熱中できています。みきてぃが出てこなければこうならなかったわけで、良いか悪いか微妙なところですが、いいきっかけだったのかもしれないですね。
