青森の不思議

 七戸十和田からの戻りを車が少ない国道394号線から338号線経由で帰ってきた。田舎の道なので、制限速度は40キロから50キロ。青森の制限速度は、それ以下で走ってはいけないという速度で、上限と思っている運転者はほぼいない。

 制限速度プラス20キロが巡航速度。それ以上が当たり前。空いてて、信号が少ないし、人も歩いていないから飛ばしやすいにしても、一般道で80キロが当たり前は2年近く住んでても慣れない。邪魔になるのでプラス20キロ弱で走っているけど、それでも結構抜かれる。青森県の人は気が短いのかな。短命の原因がこういうところにもあるような気がする。