都知事選挙

今日は、親父の手術のため、病院で1日待機。9時に手術開始して、14時30分過ぎて今のところ何の話も無し。上手く行っている証拠と思って、待機しています。

さて、昨日都知事選挙が行われ、舛添君順当勝ち。消去法で仕方なくという選択で圧勝になったのではないかと感じている。


選挙前のニュースステーションで主要4候補の座談会を見た。

演説帰りということで、防寒着で出て来た細川君。脱原発で古舘キャスターが贔屓して、答えやすい質問しているのにまともに答えられない。都知事を任せることは難しいとしか思えませんでした。耄碌していると感じました。

田母神君は、勉強不足。持論を展開するだけ。これでは知事は無理。

舛添君は、国会議員と大臣経験が生かされていて、無難な受け答え。

宇都宮君は、共産党系だけあって、言っていることはまとも。


これみると、舛添君か宇都宮君いずれかで、投票にいく40代以上は、美濃部都政の放漫経営を記憶しているだろうから舛添君に行くだろうなと思っていたらその通りの結果に。投票率の低さがこの結果を招いている。このままだと強固な支持地盤がある人しか当選しなくなる。投票に行こうよ。


帰宅後追記

親父の手術は無事成功。12時間病院で過ごして、疲れましたが、第1段階はクリアしたので、ほっとしています。まだまだ復活までは時間がかかると思いますが、元に戻って欲しいです。でも朝元気だったのにいまはこん睡状態。喉の手術なので、話すことが出来なくなる。これから寂しくなるのかな。