危ないことと不思議なこと

 今日は研修が長引いて、職場を出たのが20時過ぎ。久々に遅い時間の帰宅になりました。


 自転車で走っていて、横断歩道を直進していたら、右折車が突進してきて、なんとか止まって避けたけど、危なくぶつかるところでした。右折車が横断歩道を全く見ていないのと道幅が広いので、直進車がいるのに先に右折する車が多い、急発進しないと曲がれないので、横断歩道が危ない。いつものことなので、気を付けていたからすぐ止まれたから良かったけど、マナーがなってない。右折の矢印も出るんだからあわてなくてもいいのに。歩行者や自転車がほとんどいないから見てない運転手が大半。見ていないと思って自転車を動かしていてもこの3年で車にぶつかったのが3回。旧勝田署管内は、人口10万人当たりの交通事故死日本一だっただけありますね。


 そのあと独身寮に向けて走っていると、路側帯を歩いている人がいる。この道は歩道の拡張工事が済んでいて、2メートル幅の歩道があるので、路側帯を歩く人はまずいない。車道側によけてぬかしましたが、着ているのが白いセーラー服。その時は何とも思わなかったけど、独身寮に近づいてふっと考えると、12月のこの時期に夏服みたいな白いセーラー服は変。霊感が無い人なので、霊とかではないと思うけど、あとで考えると不気味な光景でした。