土曜日のハロコンでハロプロからの卒業が発表された。歌と演技の表現力の幅を広げるためというのが卒業理由。
真野ちゃんの評価が高い演技の部分については、今回の「うさに」みたいにハロコンと重なって、稽古が大変なんていうことがなくなるからハロコン時期にはできなかった舞台やドラマなどの出演がかなうようになると思う。ハロプロにいると変な制約があり、演じる幅が狭くなっている。女優のファンをやっていれば特に問題にならないような演技でも何故か大騒ぎになることがある。この制約を外す意味でもハロプロ卒業はいい方向かもしれない。
歌はどうだろう。歌い続けることは本人次第でしょう。ハロプロ卒業後にどんな形になるのかで違いが出そう。単独のファンクラブという体制であれば、好きなことはできるけど、人数が集まるかどうか。メロンが出来たからなんとかなるとは思うけど、真野ちゃんのみというファンが少ないから集まるかなという問題はありそう。Ｍ−Ｌｉｎｅが娘。ＯＧ限定になってしまったから卒業という以上単独のＦＣになりそう。来年２月まであるからこれからどうなるか考えることになるでしょうね。
今回の卒業は活動の足かせになっている部分をなくすことがメイン。兼ヲタが多いマノフレがどこまでついていけるのか、他とのスケジュールの兼ね合いをどうつけるのかが課題になりそうな気はしています。
