鈴木康博浜松KJホール

 今日は浜松に遠征して、鈴木康博さんのライブに参加しました。

 11時22分新横浜発のひかりで浜松へ。1時間ちょっとで浜松到着。駅前で静岡県内産品のフェアをやっていたので、うろうろして、ウナギの骨の揚げたものを購入。その後遠州鉄道西鹿島まで行ってみる。一部が高架になったので、乗り直したのですが、高架工事がまだ行われている。完成時にはまた乗りに来ないと。土曜日だから動いていないと思っていた旧型車が1往復だけ運転されている。待って乗ればよかったと後悔しました。


 浜松に戻り、会場を探すけど、地図を持ってこなかったので、案外苦労。近くを通ったけど、通り過ぎてしまうようなライブハウスがあるようには見えない小さな古びたビルが会場でした。


 整理番号順に入場。19番だったのですが、前に人が少なくて、実質7人目くらい。最前右サイドに入れました。開演まで1時間あったので、ビールを飲んだら眠くなって、ひと眠り。開場時は20人くらいしかいなかったので、今日は寂しいなと思ったら、開演時には70人位に増えていました。


 時間通りに開演。水曜日に4年ぶりのオリジナルアルバムが発売され、そのアルバム中心に構成。しかし全曲やるとは思いませんでした。


セットリストはこんな感じ

1 いいことあるさ
2 汐風の中で
3 でももう花はいらない
4 海辺にたたずんで
5 Stand By Me
6 POWER
7 光りある日々
8 Yours
9 夜のほとりで
10 人生という途中
11 夕焼け
12 遠い日のこと
13 転がる石に苔は生えない
14 幸せって
15 一人
16 燃ゆる心あるかぎり
EC-1 一億の夜を越えて
EC-2 Save The Love
EC-3 いくつもの星の下で

1,2,3,4,7,8,9,10,11,12,16、EC-3 アコスティックギター
5,6,13,14,15、EC-1,EC-2 エレキ

 19曲で2時間10分。新しい曲と代表的な曲の組み合わせ。新しいアルバム収録の11曲を全部披露。63歳になっても新しい曲に挑戦することが嬉しい。燃ゆる心あるかぎりが男70と歌える日までやると言ってくれているので、それまでしっかり着いて行きたいと思っています。

 会場のKJホールは、もともと音楽用では無いような感じで、コンクリートのままで、あまり綺麗では無い。音はそんなに悪く無かったけど、装置を撤去した実験室みたいな感じでした。


 ライブが終わり、サイン会に参加して、浜松駅へ。20時ちょっと前に着いて、20時10分発のひかりに乗れるので、1時間前に変更して帰ってきました。