大谷さん舞台

 震災後初めてのイベント参加になる大谷さんの舞台に行ってきました。


 今日は急遽出張になり、昨日から開通した常磐線に乗って、東京へ。各駅停車しか無い上に、水戸ー高萩と勝田ー上野が別ダイヤなので、接続にかなりの差がある。時間の都合がいいのを選んで、余裕をもって東京に着くようにしたら、時間通りに着いて、ちょっと早すぎ。いったん帰宅して早めの昼食後、近くのバス停から最近乗りなれている東京駅行きの路線バスに乗る。このバスが東京事務所の前に止まるので、時間を合わせると結構楽。


 仕事自体は1時間で済んでまたバスで帰宅。医者に寄ってから吉祥寺へ。急遽出張なので、先週の土曜日に確保したチケットはF列12番。舞台全体を見ることが出来る位置でした。

 
 舞台は10分の休憩をはさんで2時間40分ほど。結構長い舞台でした。電脳世界での戦国武将が戦うという感じで、ゲームの世界なので、登場人物に関ヶ原というより上杉ー伊達の東北関が原に出てくる人物が多かったり、何故か家康の参謀に黒田官兵衛という不思議な取り合わせだったりと疑問のある設定もあったのですが、ゲームの世界ならこんな感じなのかなと思って見ていました。


 展開も早くて、飽きは来ないのですが、笑える舞台ではないので、ちょっと長くて厳しいかも。人物紹介はあるのですが、ある程度歴史知識があったほうが楽しめるかもしれません。


 明日2公演に参加して、日曜日も夜だけ行こうかなと思ったのですが、長すぎて東海に戻れないので、断念。21時上野がラストなので、20時40分頃に終了では無理。日曜日は高月さん1回目のみで帰るしか無さそうです。