ディナーショー・スプリングライブ感想編

 まず土曜日のカジュアルディナーショーの感想から


セットリスト
1. あくま de fake
2. SAKURA(いきものがかり
3. 春〜spring〜(ヒスブル)斉藤ソロ
4. 最後の雨(中西保志)斉藤ソロ
5. 翼の折れたエンジェル中村あゆみ)斉藤ソロ
6. さくら(森山直太郎)斉藤フルート、大谷ギター演奏
7. Flavor of Love(宇多田ヒカル)大谷ソロ
8. Who knew (PINK)大谷ソロ
9. 本能(椎名林檎)大谷ソロ
10. さあ!恋人になろう
11. サクラ色の約束

 セットは東京・大阪共通でした。メロンの曲が少なくて、斉藤さんと大谷さんが歌いたい曲を選曲。大谷さんのソロはすばらしいし、斉藤さんは歌に迫力があって、良かったです。

 バックは、キーボード、ギター、パーカッションの3人。ギターには、細坪基佳さんと一緒にツアーを回っている久保田邦夫さん。なっちコン等に出演しているということは聞いていたのですが、私はハローの世界では初めて。坪さんと息のあった演奏とコーラスの印象があるのですが、今回は大谷さんのギターの演奏を心配そうに見ている先生のような雰囲気を見られたことが新鮮でした。

 MCでは、斉藤さんは昼がかば3を終えたら声が出なくなって大変だったこと、夜はちょっと前から歯が痛くなって、我慢できなくなって病院に行ったことと体調関連の話題。大谷さんは、大嫌いだったマラソンに香港で挑戦出来て、苦手を克服できたことを話す。
 昼では、バンドメンバーもお話したのですが、夜は時間の都合で無くなっていました。

 終了後は、ポラ撮影&握手。昼は結構余裕があって、意外と長いこと話せました。夜は東京に戻る都合もあってか大谷さんといろいろ話して、斉藤さんのところに行ったら時間切れになってしまいました。

 以前広尾で行われていた時は落選続きで年に2回くらいしか参加できなかったCDSですが、大阪に会場が変わってから当選率が高くなり、ついに今回で広尾での参加数を超えました。大谷さんと斉藤さんのソロは各3曲。次はソロでもっと歌を聴いてみたいと感じました。

 終わってから関空にバスで移動して、羽田に戻り、ちょっと遅れたけど、うまい具合に急行品川に間に合ったので、最終の1本前で帰宅。すごく疲れていたみたいで、ブログを書いて就寝。


 明けて日曜日。朝食後実家に戻り今週は行けなかったので、貰ってきてもらった薬を受け取り、オフィショ渋谷と上野に取り寄せ写真を引き取りに行く。渋谷は村田さんA4がまた入荷してなくて、後日。それにしても毎回確実に入荷しないのはどういうわけなんでしょう。昼食後六本木へ移動。13時40分頃に現場に着くと誰もいない。周辺を散策して時間つぶし。近くの公園に知り合いがいたので、そこで時間をつぶして、入場。昼が36番、夜が74番。昼は前から4列目右サイド、夜は6列目の右サイドに入りました。


 構成は前日と同じ。会場がライブハウスに変わったので、音は良くなったように感じました。大阪よりも斉藤さん、大谷さんの緊張がほぐれてきていい感じになっていました。あとはMCが長くなって、ライブ自体の時間は1時間40分くらいになっていました。


 今回のスプリングライブでは、楽器という新たな挑戦が行われた。これをきっかけに曲のレパートリーが増えて、ライブで4人で何かできるようになるといいなと感じました。今回はそのきっかけ。これからのメロン記念日に期待して応援していきたいと感じた2日間でした。