bay FM公開放送ユアエルム八千代台

 ハロヲタだけど、ベリではなくalan目当てに行ってきました。


 始発で行って整理券を確保しようと思っていたのですが、腹痛で夜中にトイレに行ったりしていて、起きたら7時前。今から行っても意味が無さそうなので、朝食後放送開始1時間前に到着するように出発。京成上野から特急で八千代台に11時43分到着。会場に向かうと座席の整理番号を持った人の整列中。後ろの立ち見スペースは整理券が無くても入れたので、入ると手前は埋まっていましたが、奥に行くと最前が空いている。12時前に着いて、立ち最前に入れるとは思いませんでした。


 13時に公開放送開始。出演は、キマグレン、alan、Berryz工房の3組(出演順)。祭りというテーマが全部の出演者のトークに入っていました。


 キマグレンは、ライブがメイン。2人組でサポートにギター2人とパーカッションが加わる。アコギが3本出てくると元々フォークヲタなのでかなり高まる。1曲聞いたことがある曲があったのみであとは知らない曲でしたが、すごく楽しかったです。ライブに行ってみようかなと感じました。


 お目当てのalanは、先週のラジオを体調不良で欠席していたので、かなり心配でした。トークの声はかなりひどい鼻声。レッドクリフの公開前の試写会全国ツアーに新曲キャンペーン、合間に中国でプロモの撮影もあって、物凄く忙しかった。疲れと風邪が重なったみたいで、話しているのを聞いていても普段とは全く違う。ライブでレッドクリフ1曲を歌ったのですが、alan特有のチベットフェイクは無し。声に伸びが無くて、いつものalanとは違う。聞いていてすごく心配になりました。外の収録だし、今日は寒かったし、無理しているのは見ていて分かるので、かわいそうでたまりませんでした。しかし、この状況でも1曲しっかり歌い切ったのは感心しました。ゆっくり休んで来週の日本橋三越での環境トークショーでは元気な姿を見られることを祈念しています。


 alanが終わって、次がベリーズ工房。今年見るのは横アリでのハロプロアワード3公演とメロングリーティングのゲスト以来で今年5回目。グリーティングはそこそこ近かったのですが、他ははるかかなた。今回は肉眼で表情が分かる距離で1時間の放送というのは初めてでした。話している内容も結構面白かったし、最後には新曲も聞けたので、残ってよかったです。混雑していたら譲って帰ろうかなと思っていたのですが、立ち見の右サイドはあまり人がいなかったので、最後まで公開放送に付き合うのが私の主義ということもあり、終了まで見てきました。


 朝起きた時点で諦めるという選択もあったのですが、ダメでも行かないで諦めると後悔すると思ったので、とりあえず出発。見やすい位置が確保できたので、行くという決断は正解でした。