メロン記念日ファンクラブツアー2日目

 さて、2日目。

 朝6時前に起きて、お風呂。昨晩も飲む前に入ったのですが、大浴場は広いのに温泉じゃないのが残念。長野だから温泉で膝にいいかなと思ったのに、当てが外れました。まあ広くて気持ちは良かったですが。


 その後6時半から朝食。バイキングで品数も多くて、結構満足。部屋に戻り準備して8時に出発。


 白馬村のスキーリゾートに移動して、集合写真。シークレット企画がここで発動。その後イベント会場に移動。私の席は54−3で一番端の後ろ。柱でステージが全く見えないので、スタッフに言って移動させてもらう。


 挨拶があって、最初のイベントは、100秒トーク。韓国で行った2ショット1分の拡大バージョン。268人と韓国よりも100人くらい多かったので、今回は無いと思っていただけに嬉しかったです。テーブルナンバー1番から開始。54番テーブルの私はラスト。ヲタモダチと話しながら、時間をつぶす。誰でもいいとか言いながら着ているのは灼熱村田Tシャツ。説得力ないなと言われたりして、2時間近く待ちました。4で割り切れる参加者数なのに、私が入ったラストのグループは3人。箱の中からピンポン玉を引いて、話す相手が決まる。私は本当の大ラスでのくじ引き。前の2人が柴田さんと斉藤さんを引いたので、残りは村田さんと大谷さん。どっちでもいいと思いつつやっぱり村田さんがいいなと思ったら、願いが通じて村田さんが当たる。これで韓国に続いて村田さんとお話できることが決定。


 順番が来て村田さんの前に。いつものとおり満面の笑顔で迎えてくれる。話の概略はこんな感じ。

私:今回も当たったよ
村田さん:良かったね
私:いつの間にか覚えてくれたよね。
村田さん:そうですね。ライブハウスツアーで覚えました。
私:そんなに目立ってないはずだけど
村田さん:ライブでの笑顔が凄く素敵なんですよ。いつもまーしーと今日も来てくれてたねって話してたんです。
笑顔が素敵なんて言われたことが無いし、大好きな村田さんに言われたので、舞い上がってしまい一瞬沈黙。100秒しかないことを思い出して。


私:この前のグリーティングで膝痛めて、満足に歩けないんだ。
村田さん:グリーティングからだとずいぶん長いですね
私:前々から膝が痛かったので、後ろのほうで動かないようにしてたんだけど、さあ早速で我慢できなくなって飛んだら翌日から歩けなくなっちゃって
村田さん:あの4曲は激しかったからね。昨日は大丈夫だったの。
私:昨日は遠慮だけだったから。でも我慢できなかったけど
村田さん:昨日は遠慮1曲に込めた感じだったかな。となると今度のグリーティングは無理かな。9月のライブまでには直るといいね。
私:9月までには何とかしないと。
村田さん:前で笑顔を見せてくれないと。
私:もう頑張れないかも。でも2階に行くことはしないよ。
村田さん:そんなこと言って曲が始まれば頑張っちゃうんでしょう。
私:もう年だから無理が効かないかも。
村田さん:またぁ。我慢出来ないないくせに。

そんな話をしているうちにタイムオーバー。まあ必死に話したかな。


 トークが終わり、昼食タイム。バイキングで食べ終わったあたりに、メンバーが出てきて、デザートのケーキを配膳。今度は逆から始まったので、最初。大谷さんから貰ってきました。


 その後プレゼント抽選会があって、イベント終了。最後にサプライズ企画で、集合写真に参加者がコメントを書いたものが送られる。一昨年の志賀では個人のポラを撮影して、送ったのですが、その第2弾。意外と喜んでくれたのは嬉しかったです。


 ステージの出入りが私たちのテーブルの近くを必ず通るので、目の前で見られて、ラストだったけど、意外と良席でした。



 ラストが握手会。握手もこちら側から。ついさっき100秒話したばかりなので、話題に困りましたが、舞台の話とかして2周くらい会話して退場しました。


 バスに乗り込んで、出発時にお見送りを受けて、東京へ。途中事故渋滞はありましたが、順調に走って、19時過ぎには東京駅に着きました。


 今回のツアーは1泊2日と短かったので、過度の期待はしないで参加しました。100秒トークで推しを引き当てたという幸運があったから満足度が高いのでしょうが、メロンの4人が限られた時間の中で頑張ってくれたことを感じました。メロンのファンクラブツアーは3回目。村田さんのことをどんどん好きになるツアーと言うことだけは決まりみたいです。


とりあえずUP