鈴木康博郡山

 行ってきました。ちょっと無謀なスケジュールだったので、疲労困憊なので、明日以降いろいろと書いていきます。今回は質問コーナーがいろいろと話してくれて充実していました。

 大阪に移動して徹夜で飲んだのはちょっと無理すぎでした(笑)。


12月3日追記

 伊丹から飛行機で羽田へ。マイレージ特典を変更したので、福島空港便にはならずに、羽田へ。羽田から原宿店に寄って、またトレカを引くも清水さん、結局村田さんと大谷さんは出せず。この2人だけあればいいくらいだったのに。新宿に向かい、11時の高速バスで郡山へ。前日の寝不足を解消するためには寝る時間の確保できるバスにしました。

  
 15時7分の定刻に郡山着。遅い昼食を済ませて、会場を探すもなかなか見つからない。祖母の実家が三春なので、郡山にはかなりの回数行ったことがあるし、ライブでも何回か来ているので、平気かなと思ったのですが、駅の右側があんなに廃れていたとは思いませんでした。探し回って何とか見つけて入場列に並ぶ。整理番号は15番だったのですが、前に4人しかいなくて、最前のテーブルを確保。レストラン併用のライブハウスでテーブルが置かれていました。


 定刻に鈴木さんが登場して、ライブスタート。セットリストは次の通り。

1.一億の夜を越えて
2.恋を抱きしめよう
3.ロンド
4.タクハネェ
5.振り返ってみよう
6.紫陽花寺
7.海辺にたたずんで
8.ハッピーバースデー(天野さんの曲)
9.晩歌
10.20歳の頃
11.愛の終わるとき
12.個人の自由と平等
13.架け橋
14.いいことあるさ
15.Believe In Our Smile
16.燃ゆる心ある限り

AC-1汐風のなかで
AC-2いくつもの星の下で


 セットが毎回変わるようで、紫陽花寺は初めて生で聞きました。バンドじゃないとと言っていた個人の自由と平等もギター1本で歌ってくれ、ロンドも久々にセットに入り、行って良かったなと思えるライヴでした。恒例の質問コーナーで、かなりの数の質問があったからか、これまで断片的に話していたオフコース再結成について、まとめて話してくれました。

これから外勤するので、肝心なところは仕事が終わってから。

帰宅後追記。野球に熱中していて、遅くなりました。


 質問コーナーのラストで。

皆さんからオフコースの再結成について、たくさん質問をいただきました。最近は、ここだけの話というのが通用しなくなって、ネットで流れてしまうので、すぐに全国に流れてしまう。3年前に学生時代の音楽仲間が集まるという機会があって、小田さんから康の弾き語りを楽しみにしているから参加しなよというメールをもらいました。この後小田と鈴木はメールのやり取りを頻繁にやっているというのが流れましたが、メールはこの1回だけ。このときの会合に小田さんはクリスマスの約束の編集作業が間に合わなくて欠席で会えませんでした。

 その後、イルカの旦那さんが亡くなって、しのぶ会で小田さんに20数年ぶりに会いました。その前は毎日のように会っていたので、親しい感じはあるのですが、何しろ20数年ぶりなので、お互いに顔を見合わせて黙ってしまったりして、痩せたな、元気かなどとつまらない話題で終ってしまいました。再結成の話題は出る雰囲気では無かったです。

 オフコースを再結成するとなると、昔の曲だけやればいいというわけではなくて、新しい曲も必要。ただ今小田さんが書いた曲に対して、ここをこうした方が良くなるなんてことは言えそうに無い。それに私が書いた曲に対して、ここをこう直した方がと言われても素直に受け取れるかどうか。

 まあ来年は小田さんが還暦ツアーを決めたので、再結成は無いでしょう。この後どうなるか分かりませんが、誰かが背中を押してくれれば何かあるかもしれません。


 これまでに話したこともあったのですが、まとまって鈴木さんの考えを話してくれました。鈴木さんのライブは参加者も少なくて、質問コーナーがあって、いろいろと本音を聞く機会が多い。再結成がかなり多くなってきていますが、何故か兄弟以外の2人組の復活が無い。2人だと難しいのかな。ABCで活動している3人が動けばなにか起きるのかも。