メロン京都とごっちん愛知

かなり強行日程でしたが、メロン京都イベントからごっちん愛知夜と動きました。


朝6時に並んで、整理券確保。9時にCD購入。その後時間を潰して、会場に戻る。

13時にハロプロ関西の4人がオープニングアクトとして、1曲歌う。その後、メロンが登場して、赤いフリージアを歌う。近況中心のMCがあって、アンフォゲッタブルお願い魅惑のターゲットを歌って、握手会へ。


久々にむらっちが眼鏡姿。萌えたなぁ。

そろそろ出発するので、後から追記します。

ここまでは、30日朝記

10月1日追記

 メロンの握手会は、ハローにしてはかなり低速。村田さん、柴田さん、斉藤さん、大谷さんの順。メロンのイベントに積極参戦し始めたときには村田さんが眼鏡をかけなくなっていたので、眼鏡姿を目の前で見るのは初めて。1周だったので、今回は流れにまかせて、適当にと思っていましたが、結果的には村田さんとかなり長く話して、他の3人では激しく流されて、まともに話せないという状況になりました。村田さんが私のことをファンだと認識してくれたみたいで、長く前にいられるように話してくれているのがすごく嬉しかったです。

10月3日追記

 村田さんと握手して話している時間は結構長く、両手で普通に握手していたはずが、いつのまにか崩れて、お互いの右手と左手を繋いで話している形になっていました。村田さん特有のつぼ押しかもしれませんが、不思議な感じでした。村田さんと話して、流しが入って、あとは前がいない状況だったので、一言二言交わすだけで終わってしまいました。


 握手会終わって、友人の車で愛知勤労会館へ。席は1階20列だったのですが、席に紙で番号が書かれていて、実質17列目。前通路左通路の見やすく動きやすい席でした。1500人弱しか入らない愛知勤労なのに空席がすごい。前は愛知厚生や名古屋市民会館を満員にしていたので、今回の客席はかなり寂しく感じました。


 内容は、昨年のG−Emotionからイリュージョンなどの贅肉を無くして、流れを良くしたという感じはありましたが、浜崎さんから豪華なステージセットをなくした感じで、私好みではありませんでした。口パクはあるし、衣装変えも多く、ラスト前の暗転はアンコールかなと思える位の時間があったなど、切れ目のない流れがあるライブが好きなので、いまいちでした。2回目だと印象が変わると言うことも聞いているので、千秋楽大宮昼夜で感想が変わってくるかもしれません。


 今回のステージは後藤さんがアーティスト色を強めたいという考えをしていることは感じられました。見ていて明らかに浮いているなと感じたのが、抱いてよPlease go on。ここだけ雰囲気が一変するし、違和感がありました。この曲は絶対外してこないのですが、そろそろ外してもいいのでは。


 秘密はすごく気持ちがこもっていて、いいバラードが歌えるようになって来ました。バラードを数曲続けて、座らせて聞かせるというコーナーもあっていいのではないかな。MCも自由に話しているし、話す時間も長かったので、これも良かったです。ただ、気にしすぎなのかもしれませんが、MCの中で「みんなのここ(左胸に手を当てて)にずっといさせて欲しい」との話がありました。この台詞は解散するグループの子や引退する子がラストのツアーでよく口にするし、何回か聞いたことがある。冬ハローに欠席が発表されているので、ちょっと不安に思っています。


 最後にこのライブなのに客席は相変わらずごっちんごっちん叫んでいる。ステージに合わないこと甚だしい。そろそろ客席も成長しないといけないのでは。