昨日はシニアグラフィティ千秋楽に行ってきました。
千秋楽のためかこれまで空席が目立った客席もかなり埋まり、ラストは満席でした。
昼は、千秋楽の雰囲気そのままで、これまでで一番崩れていたかな。
里田さんは、設定が不思議キャラなので、アドリブなのか台本なのかわかりませんが、自由に演技をさせてもらえている。それをベテランが上手く生かしてくれる。芝居の流れが分かって、いい経験になり、今後のいろんな活動に生きてきそうな気がしました。
ごっちんは、生活環境の違う双子を演じ分け、境遇を自分なりに考えて、上手く演じていたと思います。劇中で山口百恵の横須賀ストーリーをどう表現するのかも楽しみでした。初日を見てみたら他にロックンロールウィドウも歌っている。これが山口百恵の雰囲気もありながらごっちんらしく歌っている。これもなかなか良かったです。
本当のラストである夜は、この回だけ見に来ている人が多いことを考えたのか初日に近い舞台でした。
もう少し書きたいことがあるのですが、連日飲みすぎで、明日にでも。