前にもちょっと書いたけど

 今出向している財団法人がもうダメ。船頭多くして船山に登るといいますが、今の状況は船頭だけで漕ぎ手がいないから全く動かない状況。税金の無駄遣いだから早いとこ潰してしまったほうがいいとしか思えない。21人で役員相当が5人もいるというのがあり得ない。以前オー人事のCMで何人もが背中に乗っているのをやっていましたが、今のうちがその状況。能天気な役員しかいない上に、働かない部長クラスはほったらかしで、言いやすい動いているのに苦情を言いに来る役員だからやる気がある職員がやる気を失っている。課長といいつつ私以外全部部長なので、全ての雑用をこなしている。文句ばかり声高に叫んでいるのが好き勝手をやっている時点で滅亡間近としか思えない。


 東京に役員含めて10人、東海に11人しかいないのに、会議しないと情報共有ができないという体たらく。秀吉に滅ぼされる前の北条氏が小田原評定しているというかかちかち山のたぬきの泥舟というか死に体の法人です。


 出向だからいずれは戻るのだから適当にやって滅亡してもほったらかしでいいのかもしれない。しかし、所属している以上滅亡をほったらかしにするのは心苦しい。やるだけはやりますが、いつまでもつか疑問。引導を渡す方向で動いてしまおうかと思っている位です。