大阪から帰還

 ごっちん千秋楽に参加して、友人宅に1泊して、太秦映画村に行って、帰ってきました。


 後半戦に入って、変化を見せて、楽しくなったごっちんコンの千秋楽。今回の千秋楽では、新たな後藤真希の第1歩ということで、夜ラストのダブルアンコールでは、恒例となっていた着ぐるみではなくて、スタッフ全員をステージに上げて感謝の気持ちが込められている「手を握って歩きたい」。これはすごく良かった。これから新たな道を進むことを示してくれたように思えて、次への期待が出来る千秋楽公演でした。


 私的には、後半戦持ち直したものの、長い暗転がアンコール以外に2回あって、アンコールが3回あるように思えてしまうこと、その他にも暗転が頻発して、流れが阻害されること、余計な演出が多いことなどいろいろと問題があると思っていることに変わりは無い。MTVが番組の編集点を作るためとしか思えない。着替えもしないのに暗転していることもかなり多くて、私好みではない。来年のツアーは改善してくれるとは思いますが、総合エンターテインメントにするのか、歌を聞かせるのか、今までのコンサにするのかの方針をはっきりさせないと、今回のようなコンサートになると思う。来年の参加については、これから考えます。メロンと並ぶ柱にするつもりだったカントリーが無くなってしまったようなものなので、スケジュール次第になるかもしれません。



 翌日曜は、メロン河口湖を断念して、友人と3人で太秦映画村へ。京都に年中行っているのに太秦は初めて。元々ちゃんばら好きなので、思っていた以上に楽しい。切られ役で有名な福本清三さんが出てくるショーがあって、監督が同じく時代劇通ならよく知っている峰蘭太郎さん。この2人を生で見ることができるなんてありえない幸せ。一緒に写真撮影。握手も出来て、大満足。福本さんはある程度知られるようになって今回イベントがあるのは知っていたのですが、峰さんは会えると思っていなかったので、感激しました。雨であんまり撮影できなかったのが残念でした。


>Mansellさん
最近いろいろと活動があったので、まさか引退は無いと思っていたので、驚いています。リストラなら他にもと思うのですが。ガッタスこれだときつくなりますね。
メロンの場合は今更新メンバーとか人数減っての活動は無いかなと思っています。メロン無くなったらハローから足洗います。