キャプテン郡山

 昨日は悩みつつ郡山まで行ってきました。行きは在来線でのんびり。渋谷から宇都宮、黒磯の2回乗換えで行ける。湘南新宿のおかげで時間も早くなり、最後がロングシートの701系じゃなければ満足だったのに。早く出てお馬さんを見ようかなと思っていたのですが、5時前に近所で火事があり、消防車のサイレンで起こされて、2度寝したらぎりぎりまで起きなかったので、直行しました。お馬さんは3着でした。1番人気なんだからそろそろ未勝利抜けないと、引退の危機が。


 開場30分前に郡山市民に到着。ここは昨年後浦開幕戦の会場でそれ以来。あの時と違って閑散としている。騒いでいるのがいなかったのはマナー提起の成果かもしれませんが、これは寂しい会場かなと思えました。

 客席はかなり寂しいし、ハローでごっちんが出ているにしては盛り上がらない。神戸の時とはずいぶん違う感じでした。

 コンサートの方は相変わらず。私が苦手ということだけなのですが、楽しめない。「オンナ、哀しい、オトナ」で水曜日に聞いた大谷さんは歌のレベルが違うんだという変な感動したり、ドキラブであやや、遠慮はなしよでメロンがいるような気分になって盛り上がったりとステージと全く関係ないところで楽しんでいる私。ごっちんと石川さんのMCが自由度が増して、楽しくなったことがいい意味でよくなったところかな。

 夜コンラストの挨拶で石川さんが自分でカチューシャを買ってきて、それがメイド風だったので、石川さんが「また梨華に会いに来てくださいねご主人様」と挨拶。石川さんにもう1回。その後、ごっちん辻ちゃん、岡田さん、三好さんの順にカチューシャを回して、順番に挨拶。恥ずかしそうにやるごっちん、堂々とかわいくこなす辻ちゃん、セクシーにやる岡田さん、最後までいやがっていた割には一番似合っていた三好さんとこれまで発揮されなかった5人の個性が垣間見て、コンサート会場に足を運んで良かったなと思わせてくれました。

 最後が楽しかったから郡山は行ってよかったかな。

今日はこれから大宮にみうなたんを応援に行ってきます。