秋コンなど

昨日FCから通知が来て、1人4公演まで申し込める。今回の秋コンは全部行っても大丈夫なスケジュール。なんとかしてチケ全部確保したいところなんですが、枠が足らない。追加で増えるのを期待してはいるのですが、難しいかな。東名阪しかないなら秋は全制覇のつもりです。

 春コンの地方公演は私もかなりの数参戦しています。防府・福岡・広島・新潟は寂しい客席でしたし、行っていないところも客席は寂しいようです。今回は51公演とこれまでにない破格の公演数。もともとごっちんが強くない西日本や人が集まりにくい北海道・東北・北陸が多い。大阪近郊で大阪4公演、岸和田、奈良各2公演計8公演、防府、広島、倉敷、高松と瀬戸内地域で8公演などありえないスケジュールも見受けられる。

 西日本地域では姫路出身ということもあってあややのほうが動員力があり、防府と同じ山口県で行われた昨年秋周南は2階も半分くらいは埋まっていました。
あくまで噂の域を出ないのですが、あやや春コンを行うつもりで、会場などを手配したが、昨年秋コンであややがばててしまって、無理なことがわかったので、コンサートに関して無理が利くごっちんにお鉢が回ったという話です。
 これなら西日本がやたらに多い理由も説明がつきます。昨年秋のあややコンでは岸和田、奈良ともに満員になったし、昨年春コン高松も8割以上埋めていたからあややコンがあるなら理解できます。


 ただハロプロ系の勢いが衰えてきているのも事実ですね。先日のあやや大阪国際もかなり空席が目だっていましたし、これまであたりまえのようにSold outだった東京でもあややNHKはまだ残っている。娘。本体、あややごっちん、なっち、メロンと数も増え、秋からはWも増える。ハロプロヲタというパイの奪い合いみたいな感じになっているように思えています。共倒れで客席が寂しくなっているのはどうかなと感じています。なっち大阪とごっちん高松・岸和田を重ねる意味がわからないです。

 ごっちん春コンで危機感をもたれている人も多くいらっしゃるし、地方の惨憺たる状況を見るとこれで大丈夫かと私も感じています。しかし、防府や広島で地元の方が「今日ごまきのコンサートがあるから見に来たんだ。」と当日券で入って、終わりには「楽しかったね。」って笑顔で帰るのを見ると、当日券で気軽に入れる状況でのコンサートもファンの裾野を広げるという意味ではやる価値があると思います。秋も客が少ないから東名阪という選択ではなく、小さい箱でもいいからいろんな地域でやって欲しいと思います。ごっちんのコンサートはヲタだけが満足するアイドルライブの域を超えて、アーティストへ踏み出したように感じています。ライブをびしびしやって、スキルを上げて、息の長い歌手になって欲しいし、なれるだけの力は持っています。


>思惟姉さん
主婦は大変ですもんね。土曜日の秋田あたりは来やすいかな。22日の新宿夜1枚あまっているのですが、来ませんか。