薬代が倍になった

 12月にかかりつけの医者が閉院して、東海村の会社の診療所で処方箋を出してもらえるようになったので、東海村内の薬局で喘息と血圧の薬を購入した。


 喘息は、公害病認定されているので、無料。高血圧の薬は、公害扱いではないので、実費。これまで東京目具区の薬局で、330円だったのが、710円に。このうち120円は時間外割増なので、590円になっている。領収書は取ってあったので調剤報酬点数を確認してみた。

東京目黒の薬局 調剤技術料81点 薬剤料30点 で計111点


茨城東海村の薬局 基本料85点 薬学管理料41点、調剤料81点、薬剤料30点 計237点


東海村で薬局から処方箋を2枚に分けろという指示があったので、変だなとは思っていました。目黒の薬局では薬学管理料が0点なので、同じ内科だから喘息の薬に乗せていたけど、今回は二重に請求しているみたい。同じ患者に同じ医者が出す薬の処方箋を2つに分けること自体不自然。1つだと管理がどうのこうのと言ったので、二重なんでしょうね。

目黒の薬局の領収書には基本料の項目が無い。なんでこんなに違うんだろう。同じ薬でもらう場所によって値段が違うのはどうしても納得できない。これから薬局は目黒に戻すかな。