ドラフト会議

 今日はドラフトなので、早めに帰宅して、結果を見ていました。その後TBSの特番も見ました。


 東洋大の藤岡投手に3球団しか重複せずにロッテが当選。明治の野村投手は広島が単独指名、読売が本命と騒いでいて、1本釣りが確実と言われていた原監督の甥東海大の菅野投手は日本ハムが当選。現状で即戦力の必要がないソフトバンクが1位と2位で高校生の好投手を取ったのが印象的かな。日ハム7位指名の早大ソフトボール部の捕手が珍しい。以前準硬式の選手が指名されたことを記憶しているけど、ソフトボールは初めてのはず。


 TBSの特番みたら、原監督の甥と言われるのをすごく嫌がっているのに、東海大相模東海大と同じ道を進み、読売を熱望する不思議。反発しているふりをして、伯父さんを利用しているとしか感じられない。まあ長野君の例もあるから日本ハムには入らないとは思うけど、ここでレベルの高いパリーグに入り、好成績を収めれば原の甥と言われなくなると思うけど、そういう意識は無いんでしょうね。


 自分がロッテファンだからかもしれないけど、12球団OKと言いながら指名されたらロッテが意中の球団だったとうれし涙を流した藤岡君に好感が持てるけど。