函館2日目

 7日は、朝1Rに間に合うようにホテルを出て、競馬場へ。いい天気で土曜日よりも暑く感じました。最終日と重賞競争があるので、朝から結構混雑していました。


 函館競馬場は改装後この2日が初参加。パドックと馬場の間にスタンドが建てられていて、スタンド経由だと2階に上がって、降りないとパドックと馬場の行き来が出来ない。馬が馬場入りする馬道の脇と4コーナー付近に2階に上がらずに行けるところがあり、馬道脇を使って、動いていました。1階に馬券売り場が無いので、レース毎に2階まで上がって、馬券を買わないとならない。2階といっても結構高さがあるので、実質3階。レースごとに上って降りないとならないので、結構疲れる。暑さもあって、1日目も2日目も絞り切れなかったレースを買いに行くのを諦めました。スタンド内にガラス越しにパドックを見ることが出来るテーブル付きの座席が設けられていましたが、ガラス越しに見るのは好きじゃないし、検討をしっかりしていないで、競馬をやるには、パドックでの判断が必須。久々に最高気温30度超えを経験したからかもしれませんが、激しく疲れました。


 1日遊んで、日曜日は、5000円プラス。前日が6000円弱の負けだったので、1000円弱の負けで済みました。自分の目を信じれば取れたレースがあったので、競馬勘を戻さないとだめかもしれません。


 競馬が終わって、飛行機までかなり時間があったのですが、函館市内で動いても1時間ちょっとしか動けないのと、競馬場から空港まで臨時バスがあったので、乗って空港へ。函館空港JALのラウンジが無いので、時間を潰すのが大変でしたが、2時間半ほど空港にいました。小さな空港で、お店が少なく、夕食を済ませたくらいで、かなり暇でしたが、座っていられる場所が多かったので、休憩しました。


 飛行機に乗るとまた事件発生。今回は、窓際が取れずに中央ブロックの通路側にいたら隣に乗ってきたあんちゃんが、男くさくて我慢できないからと言って、毛布とマスクをもらって、毛布にくるまって震えている。偶然その席の前後左右で男は私のみ。特に前の5席と左隣りは女性。斜め後ろに男性はいたけど、人間の鼻は後ろのにおいはそんなに感じない。私が対象だと思うんだけど、あんちゃんの顔はこちら向き。1日外にいて結構汗かいたから全く臭わないとは言わないけど、震えだすほど酷いとは思わない。不愉快だなと思っていたらCAが来て、そのあんちゃんを後ろの空席に移動させてくれました。離陸の時は寝ていたので、目を覚ましたらCAが謝罪に来ました。JALの責任ではないけど、お客に不愉快な思いをさせてしまったからなのかな。


 羽田には時間通りに到着したけど、東海には帰れず。急いで自宅に戻っても仕方ないので、蒲田までバスで出て、多摩川線、東横線で帰宅しました。