私は、中年のおっさんで、桜田淳子、山口百恵の頃から３０年アイドルを追いかけている物好きです。昔から現場に行くのが好きなので、コンサートやイベント参加数も数え切れないほど。そんなに通った中で、コンサート中に周りのおしゃべりがうるさくて閉口したという経験はハロープロジェクト系でしかありません。
人気者から地下に近い存在までいろんな子に行きました。当然いろんな子が出てくるライブにもかなり参加して、自分が推していない子でも拍を打ったり、時にはしっかり飛んだりしつつ少なくとも邪魔しないように応援はするという方針で活動してきました。
私が日記を書き始めて、ライブでの不愉快な出来事について言及すると、そんなことはないという反論は無く、同じような経験をしたというコメントが多い。これって異常だと思う。コンサート中にうるさいくらい話しているなんていうのは私には信じられない。マナー問題が叫ばれているけど、こんなことはマナー以前の問題で、常識の範疇。なんでこんなことが当たり前のように起きているのかさっぱり分からない。ハロプロの常識と私たちアイドルヲタの常識に何か違いがあるのだろうか？
前にも書きましたが、私はハロプロの世界に遅れて参入しました。藤本美貴がきっかけで、それから松浦亜弥、後藤真希、メロン記念日と参加し、この４組は気に入ってかなり積極的に参加しました。みきてぃが吸収されたので、会いたくておとめ組や娘。コンにも行きましたが、こちらはさっぱり楽しくないので、１推しのみきてぃがいても行かなくなりました。
私がコンサートに行くのは、歌も目的ですが、ＭＣで普段聞くことが出来ない推している子の話が聞けるのも大きい。おとめに行ったらどの会場でもほとんど同じＭＣをやっている。これは衝撃でした。SRS221さんも書かれていますが、ＭＣを聞かない原因がここにあると思う。
あとは今の集団カラオケ大会の弊害。前のあやや＆メロンはまだ方向性がそれほど違いが無いので、ましでしたが、今回のＷとメロンは方向性が違いすぎる。この２組を両方とも推しているというのはあまりいないように思う。これだといらない曲が存在することになり、元々おしゃべり好きなのだからいらない曲ではおしゃべりタイムになるのでしょう。ごまコンでバラードをおしゃべりタイムにしているようなのが結構いたから興味が無い曲ならしゃべり続けるのが当たり前なのかもしれない。不思議な世界です。
私が持っている疑問の答えはあるのだろうか。解決できない問題なのかもしれません。
＞ hiro2hiro2 さん
私も全てが悪いとは思っていませんし、あややコンやメロンコンでも変なのがいたことはありました。上にも書きましたが、こういう輩がいるのはハローの世界だけ。理解に苦しんでいます。ただ私語の世界を展開されたのはごまコンが圧倒的に多いです。娘。系統にはＭＣを聞かない、静かな曲は不要という文化が根付いているような気がするのですが、娘。のファンの方はどう思われているのでしょうか。
＞やすさん
パーティというお祭りみたいなものはハロコンだけで十分。昨年夏の美浜ごっちん＆メロンがごっちん、メロン、ごっちんとソロで歌って、アンコールでやる気とスクランブルを５人でやったことがありましたが、このような形の法が満足感は高いと思うのですが。
柴田さんはあやや＆メロンであややがフリージアを見事に歌いこなしたためか、赤いフリージアは私の曲だから渡さないという意識が高まったようで、キャプテン公演ではすごく良くなっているように感じています。
＞SRS221さん
ハロプロ系ってコンサで凹まされることが多すぎ。最近私のコンサに対する常識が時代遅れなのかと感じてしまうほど。
秋のキャプテンは止めようかなとも思ったのですが、メロンヲタとしてがんばらないとこの後ソロコンなくなりそうなので、蟷螂の斧かもしれませんが、必死になって応援してこようと思っています。チケの入手が難しい関東以外を中心にがんばろうかなと思います。福岡は確実に行きます。
